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笠間昔話

大石邸跡

~笠間と忠臣蔵の関係とは~

笠間義士会により建てられた大石内蔵助良雄像

 『忠臣蔵』で知られる赤穂藩浅野氏の国家老を務めた大石内蔵助良雄(おおいしくらのすけよしたか)。その曾祖父である良勝(よしかつ)及び祖父の良欽(よしたか)が住んでいた屋敷跡が笠間にあります。場所は笠間日動美術館のすぐお隣り。残念ながら屋敷は残っていませんが、大石内蔵助良雄の銅像が建てられているので、笠間の歴史に想いを馳せながら見学すると楽しめそうです。当時の笠間を詳しく解説している案内板も2種類、敷地内にあります。この大石邸跡と歴史交流館としてリニューアルされた井筒屋を結ぶ散策道も計画されています。


 良雄の銅像は『笠間義士会』によって建立されました。同会は笠間の先人たちの業績を後世に残そうと活動している有志の集まりで、40代から90代までの幅広い方々75名の会員がいます(平成30年5月現在)。具体的な活動としてはいわゆる赤穂浪士が「討ち入りの前の日にそばを食べた」というエピソードにちなみ、討ち入りの日である12月14日「笠間そば講」を開催しています。そばを食べながら笠間の歴史について語り合い交流を深める集まりで、昭和41年から続いています。そば講前には赤穂浪士の恰好をしてのパレードも行っているのでご存知の方も多いかもしれません。

 

 『笠間義士会』の事務局長で、笠間ふるさと案内人も務める根岸博司さんは「今の日本に欠けているところを先人たちの業績を学ぶことで知ることができます。ぜひ関心を持ってください」と語ってくれました。


問/笠間観光協会、tel:0296-72-9222

大石邸跡は笠間日動美術館のすぐ隣

分かりやすく解説された案内看板

笠間義士会・事務局長の根岸博司さん

情報・写真提供:笠間ファン倶楽部通信

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