まいぷれセレクション
骨董ファンから日用雑貨まで楽しめる笠間最大の陶器のフェスティバル!
1982年(昭和57年)、笠間芸術村の空き地で36軒の窯元たちが、手づくりの野焼き窯を囲んで笠間焼や食べ物を売るところから始まりました。
会場となる笠間芸術の森公園には、200を越える窯元が大集合! 茨城県内で活動する笠間焼の作り手たちと販売店が軒を連ね、うつわを並べて陶芸ファンのお客様をお出迎え。
小さなぐい呑みから大きな壺、普段使いから一品ものまで、自分だけの宝物を探しに出かけましょう。
歩き疲れたら店先のベンチでひと休み、腕自慢の陶芸家がふるまうグルメコーナーもひまつりならではの楽しみのひとつです。
会場となる笠間芸術の森公園は、茨城の新しい文化の発信基地として、伝統工芸と新しい造形美術をテーマとした公園です。
総面積54.6haを予定する笠間芸術の森公園の中でには、茨城県陶芸美術館の他、様々な屋外イベント会場となる野外コンサート広場や、陶炎祭(ひまつり)などが行われるイベント広場、陶造形物が屋外に展示されている陶の杜、県内最大級のローラー滑り台を持つあそびの杜などがあります。また、公園に隣接して、笠間工芸の丘クラフトヒルズKASAMAや茨城県立笠間陶芸大学校があります。
畜産試験場跡地駐車場を今年新たにご用意しました。
会場までのシャトルバスを運行いたします。ぜひご利用ください。
電車をご利用の方は、JR常磐線友部駅またはJR水戸線笠間駅で下車になります。
JR常磐線友部駅、JR水戸線笠間駅の列車時刻表はJR東日本ウェブサイト で確認してください。
会場周辺の道路は渋滞が予想されます。
電車やシャトルバス等の公共交通機関及び会場から少し離れた大規模駐車場のご利用をおすすめします。(会場周辺道路に仮設トイレは設置されておりません)
身体障害者用の駐車スペースをご利用の方は、身体障害者手帳の提出をお願い致します。
笠間の陶炎祭へは徒歩や周遊バスを使うのが便利でおすすめです。
陶炎祭開催期間中、笠間市内には臨時の駐車場も設置されます。
笠間の陶炎祭は陶器の一大イベントです。
会場で催される様々なイベントや、グルメを楽しむのもいいですが、気に入ったやきものを見つけて思い出にするのも醍醐味ですよね。
お気に入りのやきものは一期一会。笠間の陶炎祭では、気に入ったやきものを見つけたら即ゲットするのが楽しむコツと言ってもいいでしょう。
笠間の陶炎祭では作家性の高いやきものから、日用雑貨までリーズナブル。大切な思い出は、決して損にはなりません。しかし、やきものは重くてかさばる上に、割れ物であるというのが悩みどころ。笠間の陶炎祭では、郵便局と宅配便のブースがあり、購入したやきものを発送することができます。たくさんまとめ買いをする際には、配送手続きを上手に活用して、身軽に陶炎祭を楽しみましょう。
ごく稀に、購入したやきものに不備があり、「交換したいけど、どの出店者の作品か分からない」というケースがあります。陶炎祭で販売される作品は膨大な数に及び、作品のみでは制作者を特定するのが困難な場合があります。念のためにも、ご購入の際には販売店・作家の名刺や陶歴を必ずもらい、ご購入後しばらくの間は保管してください。
出店者情報
第41回笠間の陶炎祭に出店する作家・販売店の一覧です。笠間市内外200店を越す出店者がGW笠間芸術の森公園に集います。
イベントプログラム
笠間の陶炎祭では様々なイベントや、テーマに合わせた器が勢ぞろいするイベント展示等をお楽しみいただけます。
陶炎祭を主催する「笠間焼協同組合」では、新型コロナウィルス感染症対策のため、下記のとおり各種感染対策を講じ、行事内容などを見直した上で「笠間の陶炎祭」を開催いたします。ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。
ご来場にあたりましては、あらかじめ国や茨城県の新型コロナウイルス感染症に関する対策方針等をご確認くださいますようお願いいたします。
※今後の新型コロナウィルス感染症の状況等によっては、予定されている行事などが変更、または中止となる場合がございます。
緊急事態宣言等の対象地域 及び まん延防止等重点措置適用地域にお住いの方は、誠に恐れ入りますが、笠間の陶炎祭へのご来場をご遠慮ください。事情ご賢察の上、ご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。
・入退場ゲートでの検温及び手指消毒の徹底
・入退場口にいばらきアマビエちゃん宣誓書を掲示
・(アマビエ利用不可の場合)入場時に氏名、連絡先を記録
・会場をロープ等で囲い、入退場口を限定(入退場口2カ所)
・作家販売ブースごとの消毒液の設置
・各作家ブースの飲食スペースを撤去((飲食物は感染対策を講じた専用のスペースのみ))
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。