【観光】笠間周遊プラン【茨城】
バスor徒歩で行ける笠間稲荷周辺の観光スポットをピックアップしてみました。
笠間稲荷神社から笠間焼まで、半日程度で笠間を満喫できます。
このプランを制覇できれば「笠間観光楽しんできたぜ」と最後にはドヤ顔で帰れるはず。
移動手段:バス&徒歩 所要時間:半日程度
日本で祀られている数の多さナンバーワンの神様「ウカノミタマノカミ」がいる神社です。
日本各地の神社で祀られるぐらいに古人達からの信頼は厚く、それだけご利益があるという証かもしれませんね。
ウカノミタマノカミは商売繁盛の神様ですが、境内の末社には縁結びや子孫繁栄の神様も祀られているので、たくさんのご利益が期待できるパワースポットです。
歴史ある立派な建物は圧巻で、境内に足を踏み入れただけでもエネルギーがわき上がってくるような気がしちゃいます。
笠間稲荷神社前の路地は「門前通り」と呼ばれていて、たくさんのお店が軒を連ねています。
笠間名物のおいなりさんや焼き栗が買えるのはもちろんですが、胡桃饅頭やゆべし(お餅のような食感のモチモチした和菓子)を販売しているお店もあります。
可愛らしいカフェやこだわり素材で作ったご飯がいただけるお店もあるので、おさんぽがてらに散策してみることをおすすめします。
食べ歩きをするも良し、おみやげを買って帰るもよし、笠間の名物を食べ尽しちゃってください!
日本で最も歴史がある洋画商「日動画廊」の創業者によって建てられたのが、笠間日動美術館です。
芸術とは切っても切り離せない国・フランスの著名画家達の作品展示をする一方、カテゴリーに捉われず、国内外のアート全般を企画的に展示する「企画展示館」も行っています。
また、画家が実際に使っていた絵の具パレットを展示している「パレット館」は、ひとつひとつのパレットにアーティストの個性が表れており、アート好きにはたまらない空間です。
野外には緑豊かな彫刻庭園も併設されているので、慌ただしい日常から少し離れた自然の中で、感性を解放してみてはいかかですが?
笠間日動美術館
住所:〒309-1611 茨城県笠間市笠間978-4
電話:0296-72-2160
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、その翌日が休館)、年末年始
入館料:大人1,000円 大高生700円 中小生 無料 65歳以上800円
※20名以上は団体割引あり。
笠間に来たら「笠間芸術の森公園」は外せません。
広大な敷地内には、陶芸体験からアーティスト達のセンス溢れた作品まで楽しめる「笠間工芸の丘」と、陶を使ったモニュメントや遊び心満載のオブジェが見れる「陶の杜」があります。
また、工芸の丘の隣には「茨城県陶芸美術館」が併設されていて、笠間焼の歴史にはじまり近代陶芸にまつわる作品まで幅広い時代の笠間焼を見ることができます。
陶芸美術館では定期的にユニークな企画展も開催されているので、奥深い笠間焼のプロセスと近未来的な陶芸のあり方を知ることができるはずです。
笠間芸術の森公園
住所:〒309-1611 茨城県笠間市笠間2388-1
電話:0296-70-1313
営業時間:10:00~17:00
休館日:月曜日(祝日・連休の場合は翌日)
※茨城県陶芸美術館は入館料が発生しますので、詳しくは公式ホームページをご確認ください。
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