ふるさと納税で日本を元気に!~笠間市~
笠間の栗と洋菓子のコラボレーション、豊かな栗の風味と食感をお楽しみください!
「極み(きわみ)」と呼ばれる極上の栗を思う存分楽しめる焼き菓子です。
茨城県は栗の生産量日本一を誇り、中でも笠間市は関係者が一体となって「笠間の栗」のブランド化に力を入れています。お菓子の店「くりーむ」では、地元・笠間の栗を使った洋菓子を作り、地元での店頭販売はもちろん、ふるさと納税の返礼品として、その美味しさを全国にお届けしています。
笠間の栗のペーストと砕いた栗の甘露煮を使用した焼ドーナツ「栗の輪」は、栗そのものの香りや風味が広がり、しっとりとした食感が楽しめます。
濃厚な栗の風味と食感が、栗好きにはたまらない焼ドーナツ「栗の輪」
地元笠間市岩間の栗専門店、小田喜商店の熟成栗をたっぷり使って仕上げた、贅沢なケーキです。
2L以上の栗を使用した渋川煮をふんだんに敷き詰め、クリーミーな口当たりの最高級エシレバターや、フランスの最上級コニャック、レミー・マルタンを使用、最高の食材で焼き上げた栗のパウンドケーキです。
甘さ控えめがお好きな方は冷たいままで、栗の風味を味わいたい方は常温で、お酒の苦手な方は平皿に切り分けたケーキを広げ常温で10分ほど置いてお召し上がりください。アルコールの風味が穏やかになります。
全重量の約6割が栗!!
茨城産の栗の甘露煮がどーんと“どまんなか”に入った焼き菓子「茨城どまんなか」は、笠間市が茨城県の“どまんなか”の地域であることから名付けられました。
いずれも栗の美味しさがたっぷり詰まった笠間らしい洋菓子に仕上がっています!
栗のフォルムの焼き菓子の中に、栗の甘露煮がまるまる一個入った「茨城どまんなか」
笠間の栗の焼きドーナツ「栗の輪」は、地元JAとのコラボで生まれました。JAが独自に加工した笠間の栗のペーストを生地に練りこんで風味をつけ、固形の栗の甘露煮を砕き、散りばめて作りました。生産者、加工者、パティシェの輪で生まれたお菓子という意味で「栗の輪」と名付け、パッケージにはJAと「くりーむ」が手を組んでいるマークが印されています。JA直売所「みどりの風」などでも販売されている人気の品です。
笠間のブランド栗「極み」は、「丹沢」「大峰」「筑波」などの品種の栗を低温熟成させた3L以上の大きさの貯蔵栗です。低温熟成することで、でんぷん質が糖分に変化してビックリするほどの甘さになります。
この栗の美味しさに感動し、この栗を使ったお菓子を作りたいと思って始めたのが「和心」というパウンドケーキ。最高級の栗に負けない最高級の食材、砂糖は沖縄の本和香糖、バターはフランスのエシレバター、お酒はフランスのレミーマルタンを使い、密度の濃い、しっとりとした生地を作って、栗をたっぷり入れました。商品化に至るまで、「極み」を最大限に活かす配合や味のバランスに苦労したそうです。
ぎっしり並んだ栗が2段!食べ応え十分です。
笠間市東平のお菓子の店「くりーむ」は、20年前から続く洋菓子店です。年配の方も多いこの街で、お客さんに一回で覚えてもらえる店名にしようと、「くりーむ」という可愛い名前にしました。
アットホームな雰囲気のお店ながら、洋菓子作りへの想いは人一倍で、食材探しからとことんこだわり、常にお客さんが笑顔になって、喜んで食べていただける洋菓子作りを追求しています。
一回で覚えてもらえるよう名付けた「くりーむ」という店名。
店内には一度食べたら忘れられない味のお菓子たちが!
お菓子の店「くりーむ」の洋菓子作りへのこだわりについて、店主の奥様である伊藤文子さんにお話を伺いました。
この店のこだわりというと、やはり店主の洋菓子作りへのこだわりに尽きると思います。「美味しいのは当たり前」を信条に、商品の一品一品に対して食材の選定から配合など細かな部分まで気を配っているのです。例えば、生クリームは生乳のみを使用し、カスタードクリームは商品に合わせて配合する生クリームの比率を変え、スポンジも商品ごとに配合が違います。
素材選び、配合、季節ごとに、時代に合わせて、「いつでも美味しい洋菓子」を作り続ける伊藤修二(いとうしゅうじ)さん。
季節によっても微妙に商品の配合を変えています。夏は暑いと思いながら、冬は寒いと思いながらお客さんが洋菓子を食べるので、うちの商品はいつも同じと思ってもらえるようにこちらで調整します。きっとお客さんは気づいてないと思いますが、オープン時からあるチーズケーキなどの定番商品もずっと配合を変えているのです。
世の中にはどんどん美味しいものが出てきて、お客さんの味覚もどんどん発達します。いわゆる、“舌が肥える”ということです。なので、開業当時の20年前と同じ配合だったら、味が落ちたように感じる。そうならないように、常に自分のところの商品を進化させて、「いつでも美味しく」味が変わったと感じないように努めています。生菓子から焼き菓子まで、一切妥協のない美味しさを今日も提供し続けています。
「召し上がったお客様がどう感じるか」を常に気遣う伊藤さんと、妥協のないご主人を支え続けている伊藤文子(ふみこ)さん。
配送方法……クール(冷蔵)便
保存方法……
賞味期限……販売日から未開封2週間
栗の輪(焼ドーナツ)
10個入り×1箱
和心(栗のパウンドケーキ)& 茨城どまんなか
栗のパウンドケーキ(700g)×1、茨城どまんなか(380g)×8