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笠間の地域情報サイト「まいぷれ」笠間市

ふるさと納税で日本を元気に!~笠間市~

【洋風笠間菓子グリュイエール】笠間焼 壺バーム/栗とチョコの贅沢な味わい「栗街道 栗トリュフ」(2箱セット)/栗を知り尽くした職人技「笠間グリュイエールの栗菓子ギフト」ほか【笠間市 ふるさと納税】

笠間っ子大好き! グリュイエールの栗をたぁ~ぷり使ったお菓子をどうぞ! 

提供:笠間市ふるさと納税

【おちぼ栗】笠間産和栗をパウダー状にし、ショコラと合わせて、口の中でほろほろととろけるような新食感に焼き上げた、栗チョコクッキーです。

可愛らしい栗形の食べやすい一口サイズ。
2種のチョコレートを混ぜた上質な甘みの後味に、栗の優しい香りが余韻として広がります。

★第27回 全国菓子大博覧会・三重 金賞受賞★
★「かさまの粋」認証加工品★

笠間市の「栗」の生産量は ”全国一位”

 

笠間市は茨城県庁舎よりほど近く、首都圏からも約100kmです。

歴史と文化の街笠間市は、「笠間焼」の郷としても多くの方に知られています。また、日本三大稲荷のひとつ笠間稲荷神社は、五穀豊穣、商売繁盛の神として古くから厚く信仰され、関東はもとより日本各地からの参拝客が訪れます。

また農業も盛んな地域で特に「栗」の生産量は日本一です。

(茨城県での栗の栽培面積・収穫量(全国の約23パーセント・約3,740トン※農林水産省作況調査第1報平成28年度)共に全国一位を誇る栗の産地です。)

笠間市の栗の生産農家では「手間をかけてでも、本当に美味しい栗を作りたい」という思いから、栗の糖分を最大限に引き出すために一定期間0℃前後で冷蔵熟成すことにより糖の含有量が通常の栗の2~3倍になる技術を開発し、全国へお届けしています。

また、笠間市では毎年9月の最終土曜日・次の日曜日もしくは10月第1土曜日・日曜日に【かさま新栗まつり】を開催しています。

◇洋風笠間菓子グリュイエール

 

水戸線笠間駅前に石とレンガ造りのオシャレな外観の「洋風笠間菓子 グリュイエール」があります。

店頭には緑豊かな植物が置かれ季節ごとの花がお客様を出迎えてくれます。グリュイエールの正面入り口に立ち空を見上げるとまるで外国の絵葉書の中に飛び込んでしまったかのような、清々しいのびやかな気分になります。

ショーケースを写真で写しきれないのが残念ですが、全ての商品には笠間市の厳選された素材が使用され、まさに「笠間のケーキ」です!

一歩店内に入ると、ふわっと甘い香りがして可愛らしい焼き菓子やショーケースにはショートケーキ・モンブラン・フルーツタルトなどの他に米粉を使用したグリュイエールオリジナルの「五穀ろーる」や生クリームの中にクルミがアクセントになっている生ショコラ、濃厚なミルク仕立てのシュークリーム…ショーケースを覗いているだけで幸せな気分になってきます。

色鮮やかなケーキの他にもアイスケーキやプリンなど100種類以上ものオリジナル商品が並んで、どれにしようか迷わずにはいられません。

大人な雰囲気の喫茶コーナー ~Cafe Gruyeres~

 

~落ち着いた雰囲気の喫茶コーナー~

店内には喫茶コーナーもあり、部屋は茶色の木のぬくもりを感じさせてくれ、ゆったりとくつろげます。照明もほんのりとしたオレンジ色です。絵画や笠間焼も展示されとても落ち着きます。これから、Jazzの生演奏を聴きながらお食事が出来そうなそんな大人な雰囲気です。

お好みのケーキとコーヒー、紅茶でくつろぐことも出来ますが、グリュイエールでは昼食も提供しています。スパゲティーグラタンや飯田ダムカレー…等々

 

ランチには笠間産の旬の食材をぎっしり詰め込んだメニューを取り揃えています。

地元の食材にこだわるその理由とは…!

自然に恵まれ歴史あるこの笠間市をこよなく愛する グリュイエール・オーナー・パティシエ 根本高行(ねもとたかゆき)氏。

根本氏は、笠間で生まれ育った「笠間人」です。

 

ヨーロッパで修業を体験し、スイス、ドイツ、フランスなど各国を見て回わった経験を活かし、常に新しいものを作りだし創造性に富んだ洋菓子作りをしています。

修行を終え笠間市へ戻った時に、「笠間市」の素材の豊富さを実感したといいます。

地元「笠間市」の歴史や文化又は、農産物等をお菓子を通して『たくさんの方に笠間市を知っていただきたい』という思いから、地場産のフルーツ、栗、豆乳、はちみつ等々を積極的に取り入れています。

また、グリュイエールのランチも根本氏自らがプロデュースし、地元産の旬の食材を使っているため笠間以外の方にも好評で、ランチタイムはいつも満席です。

 

笠間の栗が、ギュッと閉じ込められた一品です。

笠間市産のイチゴを使ったタルトは、もちろん人気の商品です。

自分の生まれ育った「笠間」のすばらしさをお菓子を通して多くの方に紹介したいから…

洋風笠間菓子グリュイエール

オーナー・パティシエ 根本高行氏

グリュイエール・オーナー・パティシエの根本氏に笠間市の素材を使ったお菓子を作るきっかけや素材の素晴らしさを伺ってきました。

 

・笠間市の素材の魅力はなんですか?

>笠間市は歴史も古く自然にも恵まれた地域です。特に「栗」は生産量日本一ですが、それはただ単に量だけではなく収穫後の品質管理がしっかりとしていて、安心して地元産の栗を使うことが出来ます。時季も8月末~9月中~下旬の早生栗、9月下旬~10月上旬の中生栗、10月上旬~下旬の晩生栗で、栗の品種も9品種以上の生産をしています。

平地で栗を育てているため収穫時に品種が混ざらないので、品種別に使うことが出来るというのも利点ですね。

そもそも、地元産のものを使っていくきっかけは笠間市でジャージー牛を育てている方と出会ってからですね。その牛乳から作ったチーズの美味しさにはとても衝撃を受けました。その後たくさんの生産者さんの元へ出向き地元の細かな情報を集めて「笠間の素材を形にする」という方向性を決定づけたんです。ですから、店名もあえてフランス菓子とはせず「洋風笠間菓子グリュイエール」としています。

笠間から発信! そして、茨城県も巻き込む『スイートフェア』開催へ

2010年に茨城県洋菓子協会会長を就任した直後、東日本大震災の風評被害で茨城県全体の産業が落ち込んでしまいました。もちろん、地元の牛乳や果物が使えなくなり菓子業界は危機的状況に落ち込みました。そんな時、真っ先に声をあげ、行動したのが根本氏なのです。

◇『茨城に元気を!菓子業界に元気を!』

「なんとかしないと…」県の担当者や洋・和菓子団体に声を掛け茨城県庁舎の場所を提供してもらい、地元の食材の安全・安心をPRするイベントを開催しました。

心配された集客も3日間開催で1万人と予想を超える大盛況でした。その後もスイートフェアは毎年恒例の大人気イベントとして定着し、根本氏は会長職の任期を終え現在は顧問として後継者育成などのバックアップをしています。

 

◆お礼の品一覧◆

 

保存方法……冷蔵・冷凍保存

賞味期限……それぞれ賞味期限が異なりますのでふるさとチョイスをご確認ください。

笠間焼 壺バーム

容量:約400g×1箱

栗とチョコの贅沢な味わい「栗街道 栗トリュフ」(2箱セット)

容量:1箱8個入り×2箱

※到着後は冷蔵庫で保管してください。

栗を知り尽くした職人技「笠間グリュイエールの栗菓子ギフト」

容量:おちぼ栗7枚入り×2箱/栗道楽×3個/栗マド×3個

※到着後は、高温多湿を避けて常温(25度以下)で保存してください。

人気の「笠間栗菓子」2種セットA(おちぼ栗&まろんパイ)

容量:おちぼ栗 1箱 (7.5g×18個入り)

    笠間まろんパイ1箱(45g×5個入り)

※到着後は、高温多湿を避けて常温(25度以下)で保存してください。

人気の「笠間の栗菓子」2種セットB(栗の山&栗マド)

容量:栗の山 1箱 (5個入り) 栗マド 1箱(8個入り)

※到着後は、高温多湿を避けて常温(25度以下)で保存してください

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