丹精込めたいちごは何もつけずに食すべし！！

塙農園では収穫したその日のうちにいちごを発送しているので、翌日か翌々日には新鮮ないちごが届きます。

ご家庭では新鮮なうちになるべく早めにお召し上がりください。

いちご収穫のタイミングは8～9割赤く色づいた完熟を収穫しています。

練乳などつけずに食べると甘さや香り、果肉のジューシーさが感じられると思います。

まずはそのままいちごを味わってください！

減農薬栽培って知っていますか？？

いちごはそのまま食べるもの。

極力農薬は使いたくない！

でも、いちごにはアブラムシやハダニがつきやすい・・・。

塙農園では少しでも安心安全ないちごを届けたくて、減農薬栽培という取り組みをしています。

減農薬栽培は、近年農家の間では浸透しつつある栽培法となっていて、農薬を既定量の5割以下に減らし、天敵や微生物等の生物を利用した病害虫を防除する栽培方法のことをいいます。

例えばアブラムシがついた時！そんな時はテントウムシを放してアブラムシを食べてもらったりします。

その他にも天敵を利用して極力農薬を使用しないいちご作りを実践しています。

こだわりのいちごの栽培工程を追ってみましょう！！

★土づくり

化学肥料を一切使用しません。

作り方は企業秘密です！！

★育苗

2月から苗を植える。

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6月下旬に苗が30センチほどの背丈に成長。

親苗から20本ほどのランナーを切り離してポットに植える。

↓

9月上旬～11月下旬までハウスで育苗する。

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11月下旬からハウスでいちごを栽培する。

育苗期間と栽培期間は分けられていて、育苗期間は自宅の裏のハウスで、いちご栽培する時は少し離れたハウスで栽培します。

塙農園では高設栽培をしており、地植えよりも安定して栽培できます。

誇りと自信をもって栽培しています！

最初からいちご農家だったわけではなく、以前は養豚場を営んでいたそうです。

塙尊さんが小学校にあがるころにご両親がいちご農家を始めたので、もう約２０年以上いちご栽培をしています。

幼い頃からいちごと触れ合ってきて、自然と引き継ごうと思ったそうです。

そんな塙さん、畑の土づくりにもこだわりがあって、一切化学肥料を使用しないことで何度も使用でき持続可能な自然に優しい畑づくりをしています。これからも安心して食べられるいちごを作っていきたいと、いちごに対する熱い思いをもって栽培しています。最近、若い方たちの農業離れのなか、素敵ですね！！

青々とイチゴの苗が育つなか、小さい可愛い花の景色を見るたびにいちご栽培を楽しんでいるんですね！

生産者ならではの光景なので一度は見てみたいものです。

いちごってどんなものが美味しいのか知りたくありませんか？？

普段いちごを購入する時どんないちごが美味しいのかな？と疑問に思っている方もいらっしゃいますよね？

そんな方の為にいちごのプロに美味しいいちごの見分け方を聞いてみました！

それは・・・色！！

真っ赤に完熟しているもの！！

色が薄いと、味も薄いよ！

形がいびつでも真っ赤に完熟していれば

おいしいいちごだよ！！

だそうです！！

形がいいものを選びがちですが、これからはいろんな形のいちごを見つける楽しみが増えますね！！

形が多少いびつでも真っ赤に完熟しているものを選びましょう！

笠間市にある塙農園では「とちおとめ」をメインに栽培しています。

畑の土づくりからこだわったいちごは、リピーターがいるほど大人気！

わざわざ塙農園に訪れて購入していくお客様もいらっしゃいます。

糖度が高めでほどよい酸味があり、果汁が豊富でジューシー。

果実もしっかりしていて食べごたえ抜群！！

比較的、日持ちがよいのが特徴です。

1月～3月に数量限定で、ふるさと納税の返礼品として「笠間のいちご」を全国にお届けしています。

【朗報！！】甘酸っぱいいちごが苦手な方へ・・・

今回のふるさと納税の返礼品の中に、「やよいひめ」が数量限定で追加されることになりました！！

甘酸っぱいのもいいけど、酸味が苦手だからという声をいただいたそうで、そんな声にお応えして「やよいひめ」を追加することになったんです！！

「やよいひめ」は果肉がややオレンジかかった明るめの赤色です。

果肉はしっかりしていて輸送性、日持ち性に優れていて、サイズも大きめの円錐形のきれいな形をしています。

まろやかな甘みがあり酸味はあまり強くありません。

酸味が苦手な方におすすめします！！

「とちおとめ」と「やよいひめ」の贅沢な食べ比べもいいですね。

◆お礼の品一覧◆

1月～3月発送のみ

配送方法・・・1月～2月　常温

　　　　　　　3月　冷蔵

保存方法・・・冷蔵庫の野菜室で保管して、なるべくお早めにお召し上がりください。

賞味期限・・・5～6日程度